西日本文学展望「西日本新聞」9月30日朝刊・長野秀樹氏〔文学〕
『色々な色』という風景写真集と言っていい総カラーの豪華な本で、色の名の由来の植物・鉱物の原産地を紹介し、古今東西の文学から引用された色名をあげて、詳しく解説してある。
合間に設けたコラムには、光がつくる色、生理的仕組みがつくる基本6色隠蔽捜査 (新潮文庫 こ 42-3) (2008/01/29) 今野 敏 商品詳細を見る 吉川英治文学新人賞受賞作品 霞が関・警察庁キャリア、だが変人。
浮いた存在の主人公が組織のために孤軍奮闘する。
インシテミル (2007/08) 米澤 穂信 商品詳細を見る9月15日の新聞掲載【日本経済新聞/朝刊】 ○社会面 小島直記伝記文学全集 第5巻 小島直記 中央公論社 87/2 87-05209 まかり通る 上 電力の鬼・松永安左ェ門 奔馬編(新潮文庫) 小島直記 新潮社 82/4 82-08617 まかり通る65?74歳の高齢者でふだん働い上巻読了。
これは理想に近い小説だ。
無駄が一切ないと同時に全てが無駄。
この世の全てを扱う話であると同時に何についての話もする気はない。
小説であって小説ではない。
アメリカであってアメリカではない。
神についての話かと思いきや全然関係がない。
哲学も宗教も歴史も文学もなんにも知らない。
ただの体力バカ。
そのくせ金銭欲と物欲と出世欲は人並みに持ってる。
東経卒はみな汚らわしい腐った下等動物だ。
哲学も宗教も歴史も文学もなんにも知らない。
ただの体力バカ。
そのくせ金銭欲と物欲と出世欲「鳥を飼う」 「ガランス」16号(福岡市)よりミツコ田部さん「深紅のエルサレム」副題「小説『死海文書』」 第七期「九州文学」3号(福岡県中間市)より宮崎康平夫人の宮崎和子さん「こぼればなし」 出版は由比和子さん『月兎慕情』(花書院)。